東日本大地震から4年・3月11日

3月11日 河北新報を読む。

東日本大地震は2011年3月11日、あれから4年も過ぎ去り、5年目に入った。警視庁によると全国の犠牲者は死者1万5891人、行方不明者 2584人(3月10日現在)の計1万8475人。これに避難生活の長期化に伴うy体調悪化や自殺なでで亡くなった”震災関連死”を入れると、2万人を超 え2万1700人となる。

東北大学の遠田晋次教授(地震地質学)によると、東日本震災前に比べて最近の2年間、岩手県や福島県の沿岸域で、地震の発生頻度がなんと100倍になっていつとのことだ。ただし東北南部の内陸は発生頻度が減少しているそうだ。

日本の原子力発電所はすべて海側にあるので、注意が必要である。