Q&A

よくあるご質問にお答えします。

不動産に関することは、皆様にとりましては不安になることも多いと思われます。
このページでは、そのようなことに関してよくあるご質問にお答えします。

自宅を売ろうか、どうしょうかと悩んでいるのだが相談に乗って欲しい
「どういう理由(目的)で自宅を売りたいのか」を教えて下さい。スタートは
ここから始まります。子供が独立して家が広すぎるから、転勤のため、換金の
ため、住み替えたいなどいろいろあるでしょうから。
換金のために自宅を売りたいのだが、相談に乗って欲しい
プライバシーに絡むので詳しくはお聞きしませんが、売却理由を教えて下さい
時間をかけてじっくり売りたいのであれば、当社も自宅を詳細にテェックして
いい点を最大限評価してくれるお客を探すよう営業します。
とにかく急いで自宅を換金したいので、相談に乗って欲しい
急ぐと言っても、人によって異なります。売却、資金回収まで何日くらいで終了したいですか。1週間以内とかの場合は、広告を出すなりして一般のお客を集めて契約までもっていくには時間が足りません。そこで不動産業者による買取りとなります。
この場合は、相場よりも下げての売却となります。
死んだ親父の土地を売りたい。登記も変更していなし、遠くの町なので場所もよくわからない。なおかつ権利書も紛失している。売れるか
結論から言えば大丈夫です。まずは土地の住所(地番)を教えて下さい。軽く調査してから、お宅に伺います。
収益物件を買いたいと考えている。新築、中古アパート、マンション、店舗、ビルなど
どれがいいのだろう。現在は中古のアパートを2棟所有しているのだが
購入目的はどういうことでしょうか。我々不動産会社にとっては買ってもらえるならば
いいことですが、一応お聞かせください。その上で、購入目的が税金対策なのか、それとも老後のための資産形成、相続対策がメインなのか教えて下さい。お聞きした上で、現在所有のアパートも含めた資産の組み換え等お客様に最適の案を提案したいと思います。
家を買いたいのだが、いいのがあるか
どの地域でいくらの予算で、部屋数はいくつなど要望を聞かせてください。お子さんが
いるならば学校、身体の弱いお年よりがいるならば病院など近隣になければ困る施設は
何ですか。また現在の住居に問題がある場合は、その理由もお知らせください。
お客さんが実際に“買ったあとで、どのような生活をするのか”を第一に考えて提案したいと思います。現地(現物)を見た時の興奮で買ってはまずいと思います。
ビルを売りたいのだが、抵当権が付いている。契約をして引渡しまでに抵当権を抜かなければならない。どうしたらいいのだろう
基本的に不動産の価値以下の抵当権ならば、大丈夫です。手続・交渉など当社にご相談下さい。
不動産の価値以上の抵当権がついている。売れるだろか
抵当権者に相談をして、減額してもらう交渉が必要となります。実際の不動産の価値がいくらなのか、抵当権の現在の借りている残額はいくらなのか教えて下さい。まずは当社に相談してください。
自宅を近所に秘密で売りたい。広告などを出さないで営業活動は可能なのか。尚かつ
売ったあと数カ月そのまま住みたいのだが
本来は広告を出すなりして営業活動するのですが、広告や通常の営業活動が駄目だと言うならば、不動産業者の即時買取りがいいと思います。数か月住むという点も相談して
下さい。場合によってはOKです。
少し問題があってもいいので、安く不動産を買いたい。何かないのか
自殺等があった物件、道路の共有持分問題、下水管の掘削トラブルそのた雑多の理由で
安い不動産はあります。ただし後々のことも考えて購入したほうがいいと思います。ただし中にはお金で解決できる案件もあります。これが掘り出し物ですね。
自宅を売りたい。リフォームして見栄えを良くしてから売りたい。どうだろうか
現状の建物はいくらで売れるか、見積もってみます。次にいくらリフォームをかければ
いくらで売れるのか検討してみます。売主が良いと思っても、買主はさまざまです。本末転倒にならないようじっくり検討しましょう。
インフレと不動産の関係はどうなるのか
基本的に資本主義は拡大再生産ですからインフレが必要です。世界を見ても先進国は後進国に進出して資本主義の種をばら撒きます。その国が発展して人件費が上がってくると次の場所に移動します。しかしこれも限界に近づいています。“資本主義の終焉と歴史の危機”という本がベストセラーになる時代に突入しています。さて不動産はどうでしょうか?
特にこの日本においての不動産はどうなるでしょう。地域とともに時間軸があります。
この続きは、当社と取引があった時じっくりお話ししたいと思います。