青根温泉手前の土地・1万7000坪、別荘向きか?

4月10日の河北新報に”青根温泉に新駐車場”という記事が載っている。川崎町は本年度、青根温泉の共同浴場「じゃっぽの湯」の道路向かいに1700㎡の駐車場を整備する。ここは青根温泉のシンボル「青根洋館」のすぐ北側である。将来は足湯の設置も検討したいとのこと。青根温泉は、仙台藩祖伊達政宗が湯治場として利用したと知られ、与謝野鉄幹、昌子夫妻、芥川龍之介、川端康成、山本周五郎ら文豪に愛された温泉として有名だ。  記事より

川崎町から山形に抜ける道路を走り、山形に向かって左に入る道を行くと青根温泉、遠刈田温泉へとつながる。左に曲がる道路の標識には、蔵王エコーラインという矢印がある。

この道路を走ると、途中には別荘などが点在している。青根温泉に近いところに私の友人が広い

土地を所有している。昔そこには観光ホテルがあり、ボーリング場などがあった。今は更地になり

ボーリング場は倉庫となっている。 他の土地は使用せずにそのままになっている。友人にこの土地を売って欲しいと言われているのだが、誰か興味のある人はいないだろうか?

ないだろうか?